人は他人に興味や関心を抱けば、さらにその人を知りたいと強く思う生き物ですし
その対象が異性であったら、それが恋へと発展していきます。
そうしてこの人と付き合いたいと思い、相手に恋をしたとしても
それが成就するかどうかは、やはり相手の心や状況しだいです。
もちろん、相手も自分に興味や関心を持ってくれて
お互いに気持ちが向き合えば「付き合う」という形で恋が適いますが
それが適わない場合ももちろんあります。
その恋の期間が長ければ長いほど、相手に対しての気持ちが強ければ強いほど
恋が適わなかった時の衝撃は大きなものとなります。
もちろんその恋が破れたことによって、思いを昇華することが出来る人もいますが
上手に思いを昇華できずに、相手への焦がれる気持ちが大きすぎて恨みへと変わってしまう方も中にはいます。
しかし、それは待ってください。
相手の事を好きでたまらなかったはずなのに、その好きな気持ちを忘れて恨んでしまっては
ご自身の恋をした気持ちはどうなってしまうのでしょう。
それは無かったことになってしまうのではないでしょうか。
相手に恋をした気持ちを恨みに転換し、復習をのぞむことは
ご自身の気持ちを無かったことにしてしまう、つまりご自身の一生に嘘をつくことになってしまいます。
それではいけません。
自分にだけは嘘をつかずに正直にならなければなりません。
恋に破れてしまったら、悲しくて相手を恨みたくなる気持ちもわかります。
しかしそれ以前の貴方は相手に愛されたいと思っていたはずです。
その気持ちを思い出しましょう。
思い出せたらその気持ちを昇華するために、若しくは実現するために
我々スタッフがお手伝いできることがあるかもしれません。
恋の悩み解決 復讐は逆効果