恋に敗れた時…
人は相手の事を好きであれば好きであるほど、
その恋が拒否された時、つまり振られたときに納得できません。
私はこんなにもあなたの事を思っているのに何故?
君にふさわしい相手は僕しか居ないはずなのに…わかってくれない…
そんな負の気持ちが渦巻き始めると、人は相手に『復讐』を考えてしまいます。
しかし待ってください。
あなたの人生をドラマに例えてみましょう。
あなたの人生なのですから、もちろんあなた自身が主役のはずです。
でもそんな風に『復讐』をするのは、脇役の役目ではありませんか?
若しくは主人公、あなたに嫉妬するライバルの役目…。
『復讐』をするのは主人公であるあなたの役目ではないのです。
主人公にふさわしい役目とは、相手をまた振り向かせる、
毅然とした態度で別れを受け入れて次のステップへと進む、
そうした役割なのです。
でも次のステップへと進む方法がわからない…
恋に敗れて道が見えないときは、どうぞプロのアドバイスを頼ってください。