「あの人と一緒になりたかったのに捨てられました」
そんな第一声から始まる相談があります。
男女の関係では始まりがあり、そして同時に終わりもあります。
別れの理由は様々ですが、だからといって相手を恨んでしまっては貴方が損をするだけです。
恨みをはらすために労力を使うのであれば、その労力を別に向けた方が余程建設的ですし
恨みの気持ちというものはご自身だけではなく、周囲の人間にもマイナスの印象を与えます。
恨みの気持ちが大きくなりすぎて人相が変わっていませんか？
それでは掴める幸せもつかめなくなってしまいます。
恨みを晴らせばその時はせいせいしてすっきりするかもしれませんが、その後はどうしますか？
その後に続くものがなければ、それはやった意味がありません。
恨みを晴らすよりも、その先の先を見据えて行動しましょう。
もしも裏切ったパートナーのことが好きすぎて、それが恨みになってしまったというのであれば
パートナーを苦しめるよりも、もう一度やり直せた方が良いはずです。
恨みを晴らすためよりも、もう一度相手とやり直すという新たな目標に向かって頑張ってみませんか？
弊社専門の相談員、弊社スタッフ一同は貴方の味方です。
